13章まで読みました。
12章で秘密の入り口の中に入って確かめる役目はビルボ一人に任されました。指輪の力を考えたら妥当なのですが、映画でこのままだとドワーフ達との友情的にどうなんでしょう。バーリンがとりわけビルボを気に入っている様子ははっきり描かれていますね。
ビルボがカップを持ち出したのをきっかけに、暴れるスマウグ。子馬さん達がー!!
スマウグから隠れる際にボフールとボンブールがはぐれてビフールが叫ぶという場面がありますね。やはり原作では結構ビフールが喋っているような…?そこで見捨てないというトーリンがかっこいいです。
スマウグには本名を名乗らないようにするんですね。運のよしお、たるにのるぞう…面白いです。
ビルボの心の中にドワーフとの不仲にへの種を植え付けようとするスマウグ。後々の展開を知っているとここは辛いです。
なるほど、ビルボの言った「たるにのるぞう」という名前のために、スマウグは湖の町に狙いを定めた訳ですね。
12章ラストでスマウグが飛んで行って、13章。一人で下に降りた際にアーケン石を見付けポケットに入れるビルボ。重くないのかな?
その後みんなも降りてきて、宝物を見付けて武装。ビルボにミスリルの鎖帷子を着せるトーリン。しかし挿絵によればこの段階でもまだビルボは裸足、痛そうです。
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