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アガートラーム

指輪物語(ホビットの冒険、シルマリルの物語)とその世界、人物についての萌え語りブログです。原作や映画の感想の他、二次創作的妄想な話題を含む予定。

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THE FIVE RINGS

毎日暑いですねー。
ロンドンオリンピックが始まりました。
せっかくなので開会式だけでも見ようかと、今回はNHKを付けて最後まで見ましたよ。
開会式のショーの途中で出て来た、鉄で鋳造された五つの輪につい指輪物語を思い出しました。五つの指輪があるならば、やっぱりホビット宛てになるのかなあ。
英国産のファンタジーをモチーフにした場面もあったけれどトールキン作品はなかったなあ。ハリー・ポッターやピーター・パン、メアリー・ポピンズも楽しかったですけどね。
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夏至?



今日明日あたりが夏至なのかな?
ケレブリンボールとナルヴィの仲良しぶりはやっぱり大好きです。年下のドワーフに甘えるエルフの図。

エレギオンの

ケレブリンボールが好きです。モリアの西門に書かれたその名前。クルフィンの息子でもフェアノールの孫でもなく、ただ『エレギオンの』と書かれたその名前が愛しくてならないです。特に意味はないのかもしれませんが、『エレギオンのケレブリンボール』というその名にただのエルフとして生きた彼の謙虚な生き様を感じずにいられません。痛々しい程に潔癖なその生き様。
ケレさんについては数年前に少量ながらも自分なりに解釈した二次創作を描いて、それでひとまず昇華できたかなと思うのですが、時折切ない気持ちがぶり返します。やっぱり教授が個人であり作品が完結している以上、これ以上の結論が出される事はない訳で……(様々な作品の続編に落胆する事が多い中、完結している事は幸せな事なのかもしれませんが)。
何処までも救われない人。考えると悲しくなります。もしもエルフが寿命のある生き物であれば、もっと楽だったのでしょうか。
ギル=ガラドとケレブリンボールについては~。萌えるカップリングではあるのですがどうしてもハッピーエンドにならない。神の作品を見て感動するのですがどうしても自分では思い描けない。そんな救われない関係性です、私の中では。
ケレ氏のヴィジュアルイメージは銀と白と黒。水のような月のような、白い花のような、清廉で潔癖なイメージ。やっぱり好き過ぎる。
ギル=ガラドとは陽と陰のバランスが似合うと思います。逆も読んだけれどいまいちしっくり行かなかったです。ギル=ガラドの方が小さいのにしっかり攻めなのが良いと思います。でもナルヴィとならばケレナルで。
考えれば考える程この人は、どうしてこんな辛い生き方をしたのかとか自分に厳しいのとか、それでいて愚かしいのとか…うわあああああああん。でもそこが好き過ぎます。

ケレブリンボールが大好きです

ケレブリンボールについての妄想と萌え語り。描いたの去年の6月なので少し古いかもしれないけど一応残しておくです。

しかし名前が長いです。ケレ様だとケレボルンになってしまうのでケレさんとかケレ氏とか呼んだり。
指輪は元々映画から入って、二作目までは普通に好きで三作目でレゴラス×ギムリにカプ萌えして、それから原作やシルマリル関連書籍を読み始めて、ケレブリンボールさんに興味を持つようになったという流れでした。
勿論レゴギムも変わらず大好きなのですが、追補編の彼等はハッピーエンドで終わったのでそれでいいかなという。至福の地での死別とかもあったのでしょうが、あまり想像したくないです。二人の物語はアラゴルンを見送った後の西の地への船出という、その瞬間で終わって欲しい。
ケレブリンボールはナルヴィとの仲良し関係萌えが基本で、それに加えて単体萌え。惜しむらくはナルヴィの生没年がはっきりしていない事ー。でもケレブリンボールと出会った時はきっと幼児だったと思っています。ちびナルヴィを想像すると可愛くて和む。ちびナルヴィを抱き上げるケレさんの図とか、萌え過ぎてやばいです。
指輪物語だけだとナルヴィとの関係萌えが殆どでしたが、単体でも激しく萌えるようになったのは終わらざりし物語での死に様の記述がきっかけだったと思います。亡骸を旗のように吊るされたという記述がとても印象的で。あまりに痛々しい最期。サウロンの甘言を信じ、ギル=ガラドやガラドリエル達の忠告を聞かなかった罪への当然の報いなのでしょうか。けれどキリストの磔刑に通じるような雰囲気すらあるような。単に死んだとしかなかった本編の記述と比べあまりに印象的。
シルマリルを読んでいてベレンとルシアンの章で、クルフィンの息子ケレブリンボールの名が出て来た時にはびっくりしました。こんな昔からいたのかと。そして父と袂を分かつって大変な。何か色々想像したくなるなと思いました。
それからシルマリルのフェアノール家関連等読んで色々妄想しているうちに、ギル=ガラドとの関係も深読みしたくなってきたような。私の中ではこの二人の関係はカップリング未満です。どうしても幸せにはならない。ケレさんは最後まで同族のエルフ、特に身分の高い者達には心を許さず、距離を置いた付き合いしかしなかったイメージなので(同じエレギオンのエルフ相手なら別だったかもしれませんが)。ギル=ガラドと対等に付き合う事が出来ていたら、多分サウロンに騙されるような事にはならなかったと思うのですよ。リンドンでは幸福になれず、ドワーフ達とは屈託なく付き合えたけれどいつか死別が訪れる悲しさは付き纏って。だから力の指輪を作る事に同意したのではないかと。
その結末は絶対に決まっていて動かせない。それゆえに人間(人じゃないけど)関係もおのずと決まってきてしまうというか。だから自分の中ではギル=ガラド×ケレブリンボールは幸せになりません。かと言って死んだ後にマンドスで目覚めたり生まれ変わったりしてめでたしになるのも、何か違うんですよねー。そこで許される事を受け入れたら、ケレさんではないというか。力の指輪によって多くのドワーフや人間やホビットが犠牲になったのに、自分だけ救われる事はよしとしないと思うのです。凄く内罰的で潔癖な人だと思っているので。自分の中のイメージで。
ケレブリンボールはどうしようもなく悲劇的な命運を辿った人であり、その結末が変えられないからこそ色々考えたくなるというか。そこに籠められた意味、人柄、生き様、他者との関係性。勿論普通に幸せになった人物達も好きなのですが。
HoMEを読んでいると彼の来歴については数々の案がありはっきり固まってないようでしたが、シンダールというのは無茶なような……(彼等は馴染みのない種族だってレゴラスが言っていましたし)。
でも今はあまり二次創作を書いたり読んだりしたい気分じゃないんですよねー。あくまで原作の物語の中で完結していて、その先を考える気になれないというか。

フランス語メモ3

J'ai hate de vous recontrer.(早くあなたにお会いしたいです。)

直接補語人称代名詞

主語  直接目的語
je    me(m')[ム]
tu     te(t')[トゥ]
il      le(l')[ル]
elle    la(l')[ラ]
nous   nous [ヌ]
vous   vous[ヴ]
ils     les[レ]
elles   les[レ]

直接補語人称代名詞は動詞の直前に置かれる。
Je cherche Paul. 私はポールを探しています。
Je le cherche. 私は彼を探しています。

Je t'aime bien. 私は君が好きだ。
Je ne l'aime pas. 私は彼が好きではありません。
te,leは母音で始まる音の前でt'、l'。
 

人称代名詞の強勢形
主語 強勢形
je     moi[モワ]
tu  toi[トワ]
il  lui[リュイ]
elle  elle[エル]
nous  nous[ヌ]
vous  vous[ヴ]
ils  eux[ウ]
elles  elles[エル] 

・主語の協調 Moi,je m'appele Yuri. 私は百合といいます。
・属詞として(etreの後)C'est toi? 君かい?
・前置詞の後で Il habite chez moi. 彼は私の家に住んでいます。

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主にエルフとドワーフのコンビに萌えています。でもみんな好き。

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