8章の『ハエとクモ』まで読みました。
以下ネタバレ。
ガンダルフが目的のためにドワーフ達と別れるよーって言い出した時に、行かないでーと言うドワーフ達が可愛過ぎます。
ビヨルンの所には5分間隔で時間を空けて二人ずつ入っていく。まずはガンダルフとビルボ。それからトーリンとドーリ。ノーリとオーリ。バーリンとドワーリン。フィーリとキーリ。オインとグローイン。ビフールとボフール。最後のボンブールは一人で。
ビヨルンは動物の肉は食べないんですね。食事は蜂蜜と乳製品。
そして闇の森に入ります。川を渡る時にそこにあった船を使うがボンブールが落っこちて眠ってしまいます。
森エルフの宴会を見付けて近寄るも、三回とも逃げられる。三回目で一行はちりぢりに。
トーリンを除く十二人のドワーフ達が闇の森のクモに捕えられ、ビルボによる救出作戦。クモは凄く数が多かったんですね、何となく2、3匹程度かと思っていたら50匹よか何百匹とか…。さすがにシェロブ程は強くないのかなー。指輪で姿を消して糸くりテンテンの歌。ビルボ無双。ここでつらぬき丸の命名。
ドワーフ達の前で指輪を使って見せた場面があったのに気付く。
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