映画ホビット第二部『竜に奪われた王国』を見てきました!
Twitterの方に書いた感想を書きとめておきます。近いうちに落書きも描きたいです。
・映画ホビット第二部、見てきました〜!第一印象は「え、そこで終わるの?」でした…途中経過は色々あったのですがあの終わり方と主題歌の印象が強すぎて
・主題歌を聞いた時の印象は、個人的にはフィーリの歌という感じ。公式にはトーリンなのかもしれませんが。どっちにしろ死に行く者の視点の歌なのですよね
・早く完結編が見たくなりました
・トーリンが病んでいるというけれど、ビルボは指輪に病みスランドゥイルは宝石に病みバルドは先祖の失敗に病みと、みんな仲良く病んでいるという事でいいんじゃないかと思いました‘A’
・冒頭がブリー村でのトーリン。久しぶりに大画面で見るトーリンは凶悪なまでに美しいですね。ガンダルフとの会話。UTと微妙に違うような気もしましたが、後で読み返しておこうと思います
・ここでビルボがガンダルフに指輪の事を話さなかったというのは重要ですね
・ビヨルンの家の場面は思ったより短かったですねー。トーリンを助けるビヨルンが今から楽しみです。
・闇の森のエルフに囚われる経緯と逃げ出す経緯は、かなり改変されていましたね。でも自然でよかったと思います。
・それにしてもトーリンと対談する場面のスランドゥイルの顔の近付け方がエロいですよ!何故あんなふうに回り込むんですか!‘д’
・バルドとドワーフ達の絡みが増えてましたねー。バルドの娘は二人いるんですか。上の娘はもしかしてバインより年上かな?
・レゴラスはギムリの絵に対してでなくキーリに対しても「醜い」 発言をしていたので、LOTRのギムリとの交友を待つまでもなく、ホビットの冒険の中でそれの意識が覆されるのかもしれないと思いました
・例えばスランドゥイルの顔の火傷を見たレゴラスとか、どういう心情になるのかなーと
「そなたはこの父の顔を醜いと思うか?恐るべき力に立ち向かい、なすすべもなく敗れた姿を醜いと思うか?」的な予想をしてみる
・統領の服装などを見ていると、エスガロスはかなり文化レベルが高そうに見えました。ルネッサンスっぽい
・それにしてもこの展開だとキーリの死因は脚の傷になってしまうのでは…そしてフィーリとキーリの両方亡くなる展開の虚しさが増すような
・レゴラスはギムリとの交際をグローインに反対されまくるんでしょうねー
・それにしてもあの台詞からすると、トーリン二世はフィーリを次の王にするつもりがあったのかな?映画的にはそうなのかな?
・タウリエルさんは事前の期待通りに好感が持てるキャラクターでした。ドワーフに優しいのが良いです
・キーリはとても可愛いのでタウリエルには振り向いて欲しいなと思いました
・『I hope that you remember me.』のyouとは個人的には、生き残りドワーフの歴史を紡いでいく、ダイン二世でありトーリン三世でありギムリなのかなと思うのですが。あるいは特定の誰かではないのかもしれない
・前回の主題歌が力強く闘志に溢れていたのに対し、今回の主題歌は死ぬ気満々ですよね…
・いずれにせよ二作続けてドワーフ視点でしたので、三作目はビルボ視点かな?ビルボから見たドワーフ達の歌だと嬉しいです
逆にトーリンからビルボへ贈る別れの歌という可能性もあるかも…
・樽流れの場面はボンブールの強さに驚きましたね。台詞はまだー?
・ホビットでは女性陣について語られる場面は少ないけれど、エレボールの遺体の中にはトーリン二世の母や祖母もいたのかもしれませんね
・で、ダイン二世の出番は最終作までお預けですかー。トーリン二世に対するあの台詞はどうなるかなー
・スマウグに対峙するトーリンはかっこいいけれど、周りで準備をしている仲間達の様子がちょっと面白い
・DoS冒頭のブリー村のトーリンは、DVDを買ったらそこだけ繰り返し見たいくらいに美しいです
・個人的にはフィーリのイメージは、セオドレドが健在な時のエオメルです。
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