『ハリー・ポッターと呪いの子』の書籍を読み、『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』の映画を観たんですよ。以下簡単にネタバレ。
・呪いの子について
アルバス君とスコーピウス君可愛いですね!!!でも私的にはこの二人はあくまで純粋な友情ですねー。スコーピウス君にはローズへの片想いが報われてほしいですし、アルバス君についてはデルフィーとの(おねショタ)な関係に心惹かれるのでした。デルフィーの正体があれなので、結局ああなってしまった訳ですがそれでもデルフィーにキスされるアルバス君は可愛い。
デルフィーは結構賛否両論っぽいですが私は好きです。ノーマークだった分余計に、かもしれない。
平行世界でロンやハーマイオニー達がどんどん変わっていく様子が面白い。オーグリー様として支配者になっているデルフィーも見て見たかったな、と思いました。
・ファンタスティックビーストと魔法使いの旅について
とにかく観て最初に印象付けられたのが、主人公であるニュート・スキャマンダーと偶然出会ったジェイコブ・コワルスキーのコンビです。こっちも観る前はあまり注目していなかったジェイコブさんが好きですねー。ホームズとワトソンのイメージだとも言われていましたがなるほど確かにそんな感じかも。二人が最初は名字呼びで、それから名前で呼んでいいよと言い出す辺りの絆を深めていく様子が実に可愛いです。「ニュート」「ジェイコブ」可愛い。
最後のパン屋の場面も楽しかったです。魔法生物を再現したパン凄い。あのパン商品化して!と叫びたくなるくらいです。
ニュートとジェイコブはいずれ義兄弟になるのでしょうか。映画の終わり方だとジェイコブの出番は今回限りのようにも見えましたが次回以降にも出てくるといいなー。それとも次回はまた別のノー・マジ(マグル)が新キャラで登場するのかな。
このシリーズは全部で五部作になるらしく、一作目の1926年に始まり最終的には1945年で終わる、らしいです。
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