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アガートラーム

指輪物語(ホビットの冒険、シルマリルの物語)とその世界、人物についての萌え語りブログです。原作や映画の感想の他、二次創作的妄想な話題を含む予定。

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猫耳ギムリたん


昔描いた落書き的な。
久しぶりにネット巡りをして指輪二次を見て回っていたら、以前は知らなかった人のレゴギム作品があって嬉しかったりしました。ホビット効果…?
私もまた描きたいです。ギムリかわいいよギムリ。
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銀よりも象牙よりも真珠よりも美しい


タル=ミーリエルの落書き。
ヌメノールは温かそうなので薄着のイメージ。熱帯っぽい植物園とか、あったらいいなあと想像します。
彼女はエルロスの家系の中で最も美しい女性という事で、アルウェンと対になる存在なのかなと思いました。
ところでアル=ファラゾーンとタル=ミーリエルの間に子供はいなかったのでしょうか?多分いなかったような気がします。アル=ファラゾーンが命に固着したのも跡継ぎがいなかったからなのでは?と想像します。

ナルシルについて考えてみる

ところでテルハールについて考えるうちにナルシルの事も色々考えたのですが。
個人的にナルシルは、アラゴルンが折れた剣を鍛え直すエピソードがグラムやエクスカリバーを彷彿とさせます。トールキン作品には北欧神話と重なるエピソードが多い事を考えると、ナルシルもまたエレンディルによって岩ないし木の根から抜かれたのではないでしょうか。
映画設定だとナルシルには「Narsil essenya, macil meletya; Telchar carneron Navarotesse 我が名はナルシル、力ある剣;テルハールがノグロドにて我を造る。」という銘が刻まれているので、おそらく第二紀末のエレンディルが剣の名前を知ったのはこの銘によってでしょう。
いや、元々ヌメノールにあった剣なのかもとも考えたのですが、ヌメノール王家に伝わるのがシンゴルの佩刀アランルースとトゥオルの斧、ベオルの弓。ナルシルがそれらと同様にエルウィングとエアレンディルや第一紀のエダイン経由でヌメノールに流れていたなら言及が無いのはちょっと考えにくい。ヌメノール王家に伝わったとしてもシルマリエン経由でアンドゥーニエに渡ったのはバラヒアの指輪だけで、剣はなさそう。
ナルシルは名前がクウェンヤ語なのでシンゴルに贈ったものではないと思われます。ドワーフの作なのでゴンドリンに行った訳でもなさそう。そう考えると案外マエズロス用だったのかも。長身の彼が両手で振う為に作った剣だったけれど、片手を失ったため使われる事なく終わったのかもと想像してみます。
こう、凄く個人的なイメージとしては、ナルシルは第一紀の混乱の中流れに流れて中つ国の大地に埋もれ、ヌメノールの没落後に中つ国に辿り着いたエレンディルによって引き抜かれるというイメージがあるのです。
シンゴルの、とかトゥアゴンの、とか言われる事がなく、あくまでエレンディルの剣ナルシルという扱いなので、実際にナルシルを用いた著名人はエレンディルが初めてなんじゃないのかなあ。

クルフィンはドワーフラブだといいと思います

没設定っぽいですが、クルフィンがドワーフと親しかったという設定が好きです。アングリストを貰う経緯とか考えてみると非常に萌えます。
ドリアスの滅亡について考えると。時系列的にはノグロドのドワーフによるシンゴル殺害→それに端を発するノグロドとドリアスとの戦い→フェアノールの息子達によるドリアス襲撃、という順番なのが、色々と妄想を掻き立てるです。ノグロドとフェアノール家とは利害が一致してるんですよねこれ。クルフィン的にはシルマリル強奪よりもドワーフ達の復讐という意味合いが大きかったらいい。それとアングリストを取られた恨みと。
クルフィンが親しかったのがノグロドのドワーフなのが好き。作中では何となくノグロドが暗、べレゴストが明と分けられてる気がするので暗いイメージが合っているかなと。
個人的にはニムロスはクルフィンが殺した説採用。ケレゴルムやカランシアはそこそこレディファーストなイメージがあるので。
千洞宮での戦いでクルフィンが「シルマリルなぞどうでもよい」って言っていたら凄く萌えるんですが。
やっぱりニムロスの立場からしたら、シルマリルは渡すから子供達は助けてって言う方が自然じゃないかなと。シルマリルはディオルにとっては両親の形見だけれどニムロスには直接関係ない訳ですから、命を重視する方が自然だと思う。そこでもはやシルマリルを奪う事よりもドリアスへの復讐が主目的になっているクルフィンと交渉決裂して、みたいな。
「もうやめて!あの宝玉ならば差し上げます!だからこれ以上殺さないで!」
「もはやシルマリルなぞどうでもよい」
「なんですって?では一体何が目的で…」
「貴様等が…テルハールの眠る場所を穢したから」
というような会話があったらいいなあと思います。
シルマリルをエルウィングに託すディオルと、その後独断で敵に渡そうとするニムロスとか。


ベレンとルシアンの話で「ルシアンに」弓を射ようとしているクルフィンが結構印象的なんですが。普通はベレンの方を狙いそうなものなのになんでルシアンなんだろうっていう。色香に血迷わないのは既婚者ゆえなのかな。
エオルとの会話も性格悪過ぎていっそ愛おしくなってきます。ノグロドのドワーフ達と仲の良いエオルさんに嫉妬するクルフィンとか。
アングリストはテルハールの形見だった可能性もあるかもしれない。鞘を作る前に亡くなってしまったから、抜き身で持ち歩く事になった可能性とか(クルフィンにも鞘を作る事は出来たと思いますがテルハールに作って貰う約束だったので敢えてそのままとか)。

銀髪ケレさん


ケレブリンボールさんは銀髪だとこんな感じかなーという落書き。
フェアノールの孫の場合だとミーリエルからの隔世遺伝で銀髪の可能性もあったんじゃないかなーと。ほんとうはノルドなのにテレリですと名乗っていたのかも。

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