ギル=ガラドとケレブリンボール。相変わらず碌なネタを描かない自分。
自分の中でこの二人の関係は何処まで行っても上級王の片想いです。
現実世界でのサファイアという宝石に関する歴史とか伝承とかを色々見ていると、何故エルフの三つの指輪の中で最強のヴィルヤをサファイアにしたのか分かるような気も。
そういえば指輪物語の初版の表紙ではトールキン教授自身の手による、一つの指輪が三つの指輪で囲まれているような絵が載っていたようですね。こういう点を考えると、『指輪物語』という邦訳の素晴らしさを感じます。
対ギル=ガラド(エレイニオン)の口調は敬語です。敬語!!敬語ラヴ!!!
Gil-Galad and Celebrimbor.
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