と、ゲームに関しては色々思うところはあるのですが。
その後BoFAのトレイラーを見たのですっかり夢中になってツイートしていました。
以下twitterから感想を抜粋。ネタバレです。
※トレイラーの感想は自己解釈なので色々間違っているかもしれません
・やはりトーリンのあの台詞はビルボではなく一行の全員に言っているように見えますね。そしてこうまで言われた後、ビルボは向こうに行ってしまうという…
・英語の二人称の単複同形問題には常日頃頭を悩ませているだけに…
私はこの場合は複数形の"you"を支持ですけどね!
・WITNESS…あなたは目撃者となる、の意なんでしょうけれど。ビルボの事のように思えました
・そう、ビルボは目撃者なんですよ。英雄物語の主人公ではなく。だから彼自身は何も損なわない。フロドとは違って
・ビルボ個人に言ったのだとしたら、本当にビルボは罪な男ですよ
・ビルボさんのつらぬき丸がトーリンの心をズタズタにするんですね
・ビルボには最後までドワーフ達の側にいて戦って欲しかったと思うけれど、それは多分叶わない願いなのですよね
・やー、トレイラーの重苦しい空気が堪りません!エレギオンでも求めていたのはこういう戦いですよ。戦いに臨むケレブリンボールはトーリンと同じような表情をしていたに違いないんですから
・やはりトーリンとケレブリンボールは重なりますねー。同じく祖父の罪を背負ったキャラクターとして。映画のトーリンを見ているとケレブリンボール分は摂取できます
・しかし、CGで描かれたエルフよりも、生身の役者が演じるドワーフの方がエルフ的な美しさに満ちているというのも皮肉な話です。
・ゲームのCelebrimborの設定が映画に流用される可能性もありそうなのが怖い所ですが…その時はせめてリチャードさんのように美しい役者さんを使ってくれれば…
・湖の町でスランドゥイルはオルクリストを回収するんじゃないかなーと思いました
・スランドゥイルが湖の町で誰をさがしているかについて、カプ嗜好抜きで考えればレゴラスなんでしょうか
・そういえばバルドに関して、バインだけでなく娘が二人いる設定にした事に意味があるのなら、娘を失いその復讐としてドワーフ達に戦を仕掛けるのではと考えた事がありました。トレイラーを見ると割と平静そうなのでその展開はなさそうですね。
・確かにドワーフ達の行動によってスマウグは街を破壊し尽くす訳ですが。それだけではバルドが僅か十三人のドワーフ相手に、弱い者苛めのような攻勢に出る理由が弱いと思うんです。彼個人の大切な存在をスマウグによって失ったという方が分かりやすい
・目の前でフィーリとキーリを失ったトーリンを見て、娘を失った自分と同じだと気付き彼を許すとかいう想像をしていました
・それにしてもトレイラーでもアゾグは元気ですねー。もしや父と息子のかたき討ちエピソードが逆転する可能性も
・アゾグ、バルド、トーリンという主要人物がそれぞれ皆、子供若しくはそれに近い存在が自分より先に死んでしまうという経験をする可能性
・原作でもボルグは亡き父の為に戦う孝行息子ですからね!映画でアゾグとボルグの親子愛が描かれたら胸熱です
・そしてAUJ冒頭のビルボとフロドに繋がってくるのではないかと
・映画ホビットは血の繋がりの有無を問わず、親子の親の方に焦点を当てられた作りのように思えます。アゾグを敢えて生かした理由もそこにあるのかもしれない
・それからトーリンの例の台詞ですが、その台詞にかかって映る映像は仲間のドワーフ達→軍勢を背にしたガンダルフ→レゴラスとタウリエル→ビルボの順ですね。これは原作の"To me! To me!"の場面を意識しているのではないかなと
・やっぱり難民皆ではなれ山まで行く展開なんでしょうか。距離が…特に小さい子供は山道を長距離歩くのは無理なんじゃないのかと
・そういえばBoFA予告編に統領って出てきましたか?どうしているんでしょうか。原作だと統領は普通に町に残って、エレボールに向かったのはバルド率いる一部の人間だったって事で説明はつくんですけれど
・エレボールでの言い争いのその場に統領もいるのなら、いくらバルドが竜殺しの英雄とはいえ全部バルドが仕切るのは違和感がないでもないような。統領は街に残るのかあるいは…
・それにしてもレゴラスとタウリエルの浮いてる感。タウリエルは結局どうなるのか読めません
・キーリは何事もなかったかのようにトーリン側で戦って死に、タウリエルは終始レゴラスと行動し最後にキーリの死に涙するだけという可能性
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