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アガートラーム

指輪物語(ホビットの冒険、シルマリルの物語)とその世界、人物についての萌え語りブログです。原作や映画の感想の他、二次創作的妄想な話題を含む予定。

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『ホビットの冒険』読み返し(『14 火と水』)

ここは記事を分けておきます。以下ネタバレ。 一方その頃、エスガロスの様子に移ってバルドが登場する訳ですが…。
人々がのんきにしている所にスマウグが襲来してきて被害甚大。ここで『きびしい声音の』『くらいことばかり予言する人』バルドが初めて出て来る訳です。バルドは谷間の国の領主ギリオンの子孫。ですがあまりに突然の登場過ぎて。映画ではこの辺改変されるのかな?

竜に最後の矢を射ようとするバルドのも元に年老いたツグミがやってきます。谷間の国の人々はツグミと話す能力があるので、バルドはツグミの声を聴いて竜の弱点を知り、黒い矢を放つ。この矢はどうやら『山の下のまことの王』つまりエレボールのドワーフが作ったもののようですね。材質はなんでしょう。エオルのガルヴォルンを連想します。
スマウグの弱点はビルボも見抜いたのですがそれとは直接関係なく倒されてしまいました。せっかくのスマウグ退治にビルボ達が絡まないのも何なので、映画ではこの辺ビルボ経緯でスマウグの弱点がバルドに伝わるように改変されるかも?と予想。

自分だけ逃げた事を責められた統領は怒りの矛先をドワーフ達に向けようとしますが、バルドは気の毒なドワーフ達はとっくに死んだと思っているので彼等に対して同情的です。
スマウグの死の噂を聞いたエルフ王達は、最初ははなれ山に行く予定だったけれどバルドからの救助申請を聞いてエスガロスの方へ向かいました。
竜が死んで五日目にエルフ達が到着して、街の復興計画に本格的に着手。
スマウグは『石のように冷たくのびていました』。腐ったりはしないんでしょうか?竜の骸からこぼれる宝石、というのが気になります。この辺映画で少し改変できないかな?

ここまでが比較的心安らかに読める部分で、この後は正直言って辛いです。ずっとここで止めておきたいくらいに。映画の第二部はどこまで入るのでしょうか?スマウグの死まではまず入ると思いますが、その後の様子についてはどうかなー。
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