11章まで読みました。以下ネタバレ。
ドワーフ達が捕まっている間、指輪で透明になって一人難を逃れたビルボはエルフ王の岩屋で飲み食いしながら結構な日にちを過ごしていたようですね(二週間くらい?)。トーリンを除く十二人のドワーフ達がまとめて捕えられ、それぞれ個室の牢屋に。トーリンだけ離れた奥の牢屋。これは妄想が膨らみます。
ワインを飲んで眠ってしまう給仕頭と番兵長。給仕頭の名前はガリオン、番兵長の名前は不明。それにしてもガリオンと番兵長が眠る時、目を開けたままだったのかどうかが気になるところです。映画ではどうなるのでしょう。
ビルボのアイディアでドワーフ達が樽に入って脱出。これはきついです。
樽から出された後、林檎の匂いは一生嗅がないと言っているフィーリが微笑ましいですが…。
湖の町がエスガロス。湖の中に島がある訳ではなく、水中に直接家を建ててそこに住んでいる?トーリンが名乗りを上げて湖の町の統領がそれを歓迎する。 一行がこの町に滞在したのは二週間。トーリンが自ら竜退治に旅立つという。
はなれ山の入り口までやってきて、もうすぐ秋が終わる頃。ここでトーリンの言葉に応えてビフールが話していますね。映画ではどうなるのかな。
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